【お知らせ】ロングセラー著書『コギャルだった私が、カリスマ新幹線販売員になれた理由』が電子書籍になりました!

いつも茂木久美子のホームページをご覧いただき、ありがとうございます。

2014年11月の発売以来、多くの方に読み継いでいただいている
『コギャルだった私が、カリスマ新幹線販売員になれた理由』(日経ビジネス人文庫)が、このたび電子書籍としてお読みいただけるようになりました。

「お客様に喜んでもらいたい!」
試行錯誤と失敗を等身大でまとめた一冊

今年9月には第4刷の重版も決定し、発売から10年以上たった今も、接客・営業・人材育成に関わる皆さまから手に取っていただいています。

本書でお伝えしているのは、「売り込むテクニック」ではなく、「お客様に喜んでもらうために、自分は何ができるか」を考え続ける姿勢です。

ガングロの“落ちこぼれコギャル”だった私が、山形新幹線の車内販売で1日50万円・同僚の5倍を売り上げるようになるまでの失敗と試行錯誤、そして「売ろうとしなくても売れる」状態が生まれるまでのプロセスを、実体験とエピソードを交えてまとめています。

AIや無人レジが当たり前になりつつある今だからこそ、「人と人が直接向き合う接客」の価値は、むしろ高まっていると感じます。

読者様のレビュー

おかげさまで、Amazonのレビューでも嬉しいお声をたくさんいただいています。
その一部をご紹介します。

分かってはいるけれど、なかなかできないことを自然にやってのけている著者に拍手を送りたくなります。
爽快な読み心地に感謝。そして、この本を紹介してくれた上司に改めて感謝したくなる一冊でした。

大変よくできた手記で、前半は時系列で書かれているので「この先どうなるんだろう」とワクワクしながら読み進められました。
東北・山形新幹線ならではの「会話もひとつの商品(武器)」というスタイルが新鮮で、東海道・山陽新幹線とはまったく違う手法に、ちょっと羨ましささえ感じます。コンパクトにまとまっているので、短い旅行のお供にもぴったりです。

この人は、仕事にも、生きることにも、正直に、ひたむきに向き合っている。
そんなことを強く感じさせられる一冊でした。

ビジネス書というと堅苦しいイメージがありますが、この本は著者の経験をもとに、とてもやわらかく頭に入ってきます。
新幹線の中で読むと、特に最高です。

今回の電子書籍化により、スマートフォンやタブレットから、いつでもどこでも気軽にお読みいただけるようになりました。
通勤時間や、ちょっとした移動時間の読書にもご活用いただければ幸いです。

改めて、本書の魅力を丁寧に引き出し、長く読み継がれる一冊へと育ててくださった担当編集者の皆さま、手に取っていただいた読者に皆さま、本当にありがとうございます。

初めての方も、もう一度読み返したいと思ったあなたも!
よろしければ、この機会にぜひご購入くださいね。

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