”やる気スイッチ”を超える”殻割り”とは?

先日、殻割の講演を聞いてくださった方にこんな質問を頂きました。

『茂木さん!あの~、よく「スイッチオン!!」「自分にスイッチを入れる」ということを聞くのですが、その「スイッチ」を入れるのと、茂木さんが言う「殻割り」とはどのように違うのですか??』

という内容でした。

「スイッチ」って、押したら切ることもできるんですよね。すぐにいつもの自分に戻るんです。ですから、瞬間的には効果はありますが、結局のところ継続せず、自分の都合でスイッチを切ることもできるんです。脳を一時的に錯覚させるだけなんですね。(スイッチを入れることが悪いという意味ではありません。)

一方「殻を割る」のは、一度割れたら割れ続けることを知ります。今までに味わったことのない幸福感や自信に満たされることで自分の可能性に気づくことが出来るので、自分でオン・オフを切り替えることがありません。

「スイッチオン」の画像検索結果

「スイッチ」は、自分の気持ちを盛り上げるためや、自分がやらざるを得ない状況で必要になりますが、「殻を割る」は、今この場面で「自分がどう行動すべきか」ということを求められるので、自分だけではなく、相手がいるという点で大きく異なります。単に自分のモチベーションやテンションを上げていこう!というものでもなく、そこでは、相手への思いやりやその場面に対して自分がどう貢献できるのかということが問われるのです。

今日もあなたは人生の主人公です!!

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勇気をもって殻を割り、「誰かのために」と行動してみましょう!

そんなあなたの働きで周りの人も笑顔になります。そこから、より良い職場、明るいお店がつくられていくのです。


茂木 久美子(もき くみこ)

山形新幹線の車内販売員時代、山形ー東京間1往復で50万円以上の売上をあげるカリスマ販売員として多くのメディアに取り上げられ、その接客・販売方法が注目される。また、史上最年少でチーフインストラクターとなるなど人財育成でもそのカリスマ性を発揮。全国の販売・サービス業を中心に講演や研修を行い、これまでに延べ10万人以上が受講する人気講師となる。2012年からは講師業に専念し、2015年株式会社グローバルゲンテンを設立。活動の幅を広げている。

著書:「買わねぐていいんだ。」「人の5倍売る技術」「雑談接客で売上5倍!」「コギャルだった私が、カリスマ新幹線車内販売員になれた理由」「神対応のおもてなし」